CNNの天理教紹介記事の意訳

http://religion.blogs.cnn.com/2011/03/22/my-take-japanese-new-religions-big-role-in-disaster-response/?iref=allsearch

3月11日の地震と津波以降、多くの新宗教は広範囲の支援対策を開始した。その中の最も古い組織の一つである天理教は1838年に設立された。19世紀後半から、天理教は国の認可を受けている神道宗派に統合された。しかしWWⅡ後にそれらを拒否し独立した。

天理教は、天理市の本部に災害対応センターを設立した。天理教ボランティアの長い歴史は、ひのきしんという信仰的実践において根ざしている。ひのきしんは、信仰者が神に向かって感謝を表現するのための自主的労働の貢献を行う。

天理教の災害救援ひのきしん隊は、緊急時において支援を提供できるように地方自治体と連携するように整備されている。新潟教区災害救援ひのきしん隊は、地震で破壊された仙台の給水支援を現在行っている。加えて、天理教は日本と世界にある教会を通して義援金活動を広範囲に組織している。