いつも直前に言われても・・・

知り合いの天理教人からハガキが届いた。10月27日に青年会総会という行事が天理市であり、その勧誘ハガキであった。私はもちろん平日なので行けない。言い訳になってしまうが、私を勧誘してくれる天理教人はいつも勧誘が遅い。今回は行事の1ヶ月前のお知らせでまだマシだけど、いつも行事の1週間前など直前である。社会人にとって休みをとるというのは意外に難しい。特に私の仕事は契約者と約束をして会うのが仕事だから数ヶ月前や数週間前の約束を「やっぱりこの日は無理になりました」と断ることは難しい。難しいというのは制度的には問題ないんだけど「約束を反故にするのはちょっと・・・」という人情的、仁義的な問題なのである。過去に誘いを断ったときは「天理教の御用に行けないような仕事は価値がない」というようなことを天理教人に言われたしなぁ。「毎年同じ日だから覚えといてよ!」と言われても、部外者には覚えられないしなぁ。断りにくいなぁ。返事をするのが沈鬱だなぁ。はぁ~。
$天理教社会学研究所-青年会