天理スポーツの教団的機能

年末年始にかけて天理大学ラグビーのことについて目にする機会が多かった。「天理大学ラグビー部???」と首をかしげてしまう。それまで天理大学ラグビー部の活躍なんて聞いたことがなかった。天理ラグビーという言葉を聞いたことはあるが、それは全国制覇の実績がある天理高校を指しているのだと思っていた。しかし、その天理大学が大学選手権決勝の国立競技場に立つとは驚きである。ラグビーに門外漢の私でも、同志社三連覇の平尾誠二が走る姿は今でも脳内再生できる。私のようなミーハーは同志社以降は早慶名しか知らない。
メディアを見ると、今回の天理大学の活躍は複数の4年生の活躍が大きいようだ。ということは、天理大学の活躍は一時的なものなのかもしれない。
いずれにせよ、今回の活躍は賞賛に値する。
ただ、このニュースを教団は、これから発行される出版物でことあるごとに利用するであろう。その利用方法は対外的な布教戦略ではなく、対内的にマイノリティの自己愛を満たす装置として。

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