大阪府政について

おひさしぶりでございます。
更新がコンスタントに続かないせいか、このブログの順位が下がり続けているようです。
順位が下がるといってもameba blogの中ですので大したことはありません。
とかいいつつ、かなり意識している自分がいたりします。
そのかわりに、yhaooやgoogleの検索ではヒットするようで、
検索から来られる人も多いみたいです。こんにちわ。
だいたい毎日30人前後の人が訪れてくれています。
ありがとう。

閑話休題。
こんな大きなテーマを設定したからといって大きな話をするつもりはありません。
先日、大阪府の橋下知事が府内の首長を集めての会議で涙を見せる場面がありました。
私は府民ではないので大した興味はありませんが(涙の場面だけTVで見ました)
どうやら、その涙の後が大変だったというのを関係者の知り合いから聞きました。
その後というのは、府庁や自治体に抗議の電話やメールが殺到したということです。
その大半が橋下知事を擁護するものや橋下知事に反対する首長への抗議だったらしいです。

その内容を聞きましたら、簡単に言うと「ちゃんと会議をしろ」ということらしいです。
橋下知事は「議論をしたい」と言っているのに、自治体の首長は「反対だ」と
議論の余地なく反対ということです。

私はこの話を聞いて、私が常々天理教の煩わしさを主張しているのと同じだと思いました。

もし涙を見せなかったら
もし首長が命令口調ではなかったら
もし会議がすでに決定事項の報告だったら
もし報道が前後文脈もきちんと報道していたら

など、私も知らない部分が多分にありますので賛否は言えません。

しかし、橋下知事が上記のように「議論したい」と言って、首長達が議論などせず
「反対だ」と言っている現象が事実とするならば大阪府の実務者会議は機能不全に
陥っていると考えてよいでしょう。

そして、私が主張しております天理教(下部)組織の機能不全も同じ質と考えております。

その同じ質と言いますのは「相手の話を聞かない人が多い」に尽きるのではないでしょうか。

自分が正しいと思い込んでいる人がいる会議は話し合いではなく、
主張のゴリ押しでしかなくなります。
そういった会議は全身のエネルギーを奪われます。
会議というのは同じ目的のもと、意見を異にする人たちがそれぞれの妥協点を
出し合うことではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。
大阪府で言えば「大阪府の財政を良くする」という同じ目的のもとで

府「あなたの町には毎年の5億円の助成金を無くします」
町「5億も無くされては経営できません、最低インフラ整備のためにも3億はください」
府「では、2億5千万でなんとかしてください」
町「なんとか経営努力・・・します」

というのと

府「 あなたの町には毎年の5億円の助成金を無くします」
町「若造が何言ってんの?撤回しろ!」
府「なんとかご協力くだ、、、ください。うう(涙)」

あなたなら、どちらの会社に入社したいですか?
ビジネスマンなら、どちらの会社が潰れそうですか?
大阪府の財政が悪化した原因の一端がわかりますね。

また、このような上下関係の図式が天理教でも存在するということです。
むしろ、天理教の方がやっかいだと私は感じています。
それは神様なる絶対があるからです。

私が経験する天理教的会議を例にとりますと
議論が行き詰まった際やセンセイの考え通りに会議が進行しないと
センセイが「神様はこう言っているにちがいないからこうしなさい」などと
言われます。いちばんキツかったのは、教祖の逸話を引用してこられる時です。
そんなセンセイは自分の考えが正しいと思い込み、自分の意見をゴリ押しすること
にしか頭が回らないようです。
それでは議論などしなくてよい。報告でよろしい。
自分の存在意義を確認するかのように忙しい人間を集めるんじゃない。
協調的に見せかける独裁はバレバレである。

大阪府政を批判も肯定もしないが、
組織運営を考えるとうまくいかない組織には共通点があります。
その共通点が大阪府政と天理教という共通点と私は感じたのです。
財政難と人材難。

自分が組織を運営するなら、財政難の方が全然マシだなと思う今日この頃です。

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